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2004年12月29日

強くなろうね

昨日は楽しいことがあって、スリリングなこともあって、「明日のブログ日記はどっちで行こうかな〜!?うしし」なんて迷うくらいだったんだけど、家に帰ったら、悲しい手紙が届いていて、読んでいたら泣けてきて、悲しくて悔しくて、泣いたまま寝てしまったよ。。。

飲みすぎと泣きすぎで、今日は朝から頭痛。
いい年した女が泣きながら眠るもんじゃないよなー。


悲しい手紙は、一時期、いっしょに写真をやっていた女性からで、内容は、私が先日送った写真展のDMに「バイブレーター」が使われていることへの憤り(いきどおり)でした。
彼女は、両親や子供と同居しているから、バイブレーターが写ったDMが送られてきたことに当惑したし、侮辱されたような気がしたそうです。

彼女は「写真」を通して、優しさや温かさや笑顔が撮りたいそうです。
うん、それは良いコトだね…。

「あなたはどういう意図、理由があってあの写真を選んだのですか?」って書いてあったよ。
「自分を大切にすることが、表現につながると思います」とも書いてあった。

バイブレーターを撮ったことの意図は、私は、「写真展」を見てもらったら伝わると思っているから、写真を見ずに、手紙で「意図」を問われるのは、なんていうか…残念。
それと、バイブレーターを撮ったからといって、私は「自分を大切にしていない」わけじゃないよ。

バイブレーターは、たしかに、親や子供には「見せたくないもの」かもしれないから、それは、私の配慮が足りなかったんだと思う…。

だけど、私の写真には「笑顔」も「温かさ」も「優しさ」も感じられないかもしれないけれど、自分をおとしめたり、人を侮辱したりはしていないと思う。
ウケや派手さを狙って、バイブレーターを撮ったりは、していないよ。

それは、写真を見れば分かるはず。きっと…。


だから、これからも、私は写真を撮ります。

baibu

トクナガシュウコさん。

強くなろうね。

強くなって、撮りたいものを撮り続けていこうね。

あなたが恥ずかしいことをしていないのは、私が知っているから、強くなろうね。

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マジな日記でスミマセン。。。次は、もーちょっと楽しいことを書くからねー!

posted by 徳永 修子 at 10:02| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月17日

撃沈。。。

風邪で寝ています。風邪で一日、寝ていました。(「飲み疲れ」っていうのもあるんだけどさ)
喉が痛いっすねー。今年の風邪は喉にくるみたいっすねー。熱も鼻も出ないからラクっちゃーラクなんだけど、ツバを飲み込んでも喉が痛いってのは、ちょっと気に入らないなあ。
だけど煙草は吸っています。(←おい!) 辛い物も食べています。ついでにスナックなんかも食べたりして、直後に胸焼けでオエオエしています。(←おいっ!)

kaze1  kaze2  kaze4 とりあえず風邪写真…

…ってか、ワイン飲んでんじゃん!…それでも飲むのね…。

風邪で一日家にいたので、お通夜の席でもらった元祖・元カレの名刺に書いてあった「ホームページ」なんかを眺めてみることにしました。けっこう立派なホームページで、けっこう立派に活躍しているみたいでした。
「F1レースの写真家」と掛け持ちで、札幌ではカート屋のオヤジをやっているみたい。

そういえば、車が好きな人だったもんなあ。

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付き合っていれば「別れる」ってのはよくあることだと思うけれど、私は(みんなもかな?)、元カレと偶然再会したり、飲みに行くようになったり、友達としてまた付き合ったり、どうかすると復活してはまた別れたり…ってことが、すごく多いです。

面倒くさがりなので「今頃、どうしているかな」と思うことはあっても、探したり、会いに行ったりなんかしないんだけれど、たまたま入ったスペイン料理のレストランに、たまたま元カレがいたりとか。

まあでも、20年ぶりの再会ってのは初めてだなあ。

「元祖・元カレ」じゃなくて、「現・元カレ」でもなくって、「旧・元カレ」ってのもいるんですが、んで、旧・元カレは、この日記をもしかしたら読んでいるかもしれないから、書こうかどうしようか迷ったんだけれど、まーいいや。サクッと書いちゃえ!

二日前の日記で書いた、通夜のこと。
通夜に列席したあとで、私は携帯に「旧・元カレ」からメールが入っているのに気付きました。でさ、その内容ってのが

「あなたのファンがいます」から始まって、そのファンらしき女の人が、昔好きだった私の漫画のタイトルが思い出せないらしく、それを旧・元カレが「こういう漫画なんだけど、何ていうタイトル?」って聞いてきたワケです。

バカヤロー、知るかっ!…いや、分かるけど、誰が言うかっ。いや、言ってもいいんだけど、こーゆー時に聞いてくんな!!!

旧・元カレにはさー、「お通夜に行く」って言ってあるんだよー。
それなのに、このメールってどうよ!?
大方どっかで誰かと飲んでいて、そこで知り合った子に(ナゼか)私の話をしてさ、そんで勝手に盛り上がったんだろうけどさー。

ムッとしたから(っていうか呆れて)、出した返事が…

「何だっけ?多情廉恋じゃない?」(注・多情廉恋ってのは、漫画ではなくて、写真家として私が開いている個展のタイトルです)


んでね、これで、「あー、お通夜の時に悪いなー」とか気付いてくれればいいのに、旧・元カレから来た返信には、

「古本屋で探したけど見つからないらしい。すごい有名なんだねぇ」…みたいなことが、書いてありました。。。 (-_-メ)

3度目のメールでやっと、「すいません。通夜のときに」って来たけれど、この時ばかりは、腹立ちと脱力で、クラクラしてしまったよ。

「旧元・カレ」。。。。アナタはたしかにカッコいいし、もてると思うんだけどさー。
まあでも、ちょっとどうかと思います。

 …撃沈だ!( ̄_ ̄|||)







posted by 徳永 修子 at 21:12| Comment(6) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月16日

元祖元カレ、現元カレ

昨日は、お通夜に行きました。

やっぱり写真展会場も気になったので、会場には2時間だけいて、そこから通夜が行われる聖蹟桜ヶ丘に向かいました。

亡くなった女性は私と同い年でした。41歳。
札幌時代、「愛してあげる」という漫画を週刊マーガレットで連載していた頃、彼女には、すごくすごくすごく助けてもらいました。

私が東京で暮らすようになり、その後、彼女も東京で暮らすようになってからは、行き来は減り、年に一度会うか会わないかというカンジでしたが、年賀状のやり取りは続いていました。だから…

「亡くなった」っていう連絡をもらったときは、正直、なんで?どうして?と、呆然としてしまった。事情が分からないから実感も湧かず、悪い夢かイタズラに引っかかっているような気持ちで、お通夜に向かいました。

彼女は癌だったそうです。…私が知らないだけで、彼女は3年間、闘っていたのだそうです。

お通夜の会場では、元祖・元カレに会いました。19歳で付き合い、20歳の時に別れたから、会うのは、20年ぶり以上。
私と元祖・元カレは19だのハタチだのの若さで、「結婚しようか」なんて話まで出ていたんですが、そんな彼に20年ぶりに会うのが、まさかこういう場になるなんて、言葉もありません。

元祖・元カレは今でも札幌に住み、自分で会社を持ち、F1のカメラマンとして飛び回っているみたいです。「奥さんは2人目」って言ったから、「アンタ、相変わらずねー」って茶化してみたら、一人目の奥さんは、癌で亡くしたのだそうです。

…ゴメンなさい。悪いこと、言っちゃったね。

20年ぶりの再会では名刺交換をして、携帯の番号も教えあったけれど、私たちのベースに流れていたのは、たしかに、亡くした彼女への想いでした。
彼女を「アシスタントとして」紹介してくれたのが、彼だったから。

元祖・元カレは昨日札幌からこちらに来て、今日は、もう帰ってしまうそうです。
帰る前に、彼女が遺した彼女の夫と「朝まで飲み歩く」って言っていました。うん、それが良いね。

私は昨日が体調最悪で、なんか熱が出そうだったんだけれど、お通夜からの帰り道、まっすぐ帰りたくなくて、どこかに寄って抱えている気持ちを話せる人が欲しくて、携帯メールで、現・元カレを呼び出し、新宿のスリランカ料理屋で飲みました。

suriranka1           suriranka2

帰ったら夫が迎えてくれて、私を泣かせてくれました。泣けて、気持ちが軽くなりました。

写真は、お通夜の帰りに聖蹟桜ヶ丘のクリスマスツリーを写したものです。
この写真は、41歳で発った彼女に奉げます。 今は安らかに、どうぞ…。

otuya1

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聖蹟桜ヶ丘で、携帯写真を撮っていたらコートにスーツのインチキくさいオニーチャンが寄って来て、私にこんなティッシュをくれました。

boshuu 「フロアレディー募集 時給\2600円以上」

人が死んでも何かを失っても、地球も回るし夜は来るし、聖蹟桜ヶ丘のクラブではフロアレディーは必要なんだ、っちゅーコトです。
posted by 徳永 修子 at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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